タイムライン
タイムラインは、ScreenFlowのメインウィンドウ下部にあるウィンドウで、プレゼンテーション中でクリップがどのように開始され、終了するかを設定していく場所になります。
デフォルトの状態では、レコーディングを完了すると、同時にクリップの開始と終了が決定します。
ただし、新しく（JPEGのような）クリップを追加する場合、プレゼンテーションの中でクリップが表示され始まる時間や、表示しおわる時間を設定することができます。
オブジェクトの位置を変更するには、プレビューエリアを利用してください。
タイムラインを使用する
タイムラインを使用するときには、クリップを操作していきます。クリップを作成したり、削除、移動などの操作をしていきます。
そのため、クリップがどのようなもので、タイムライン上でどのように操作することができるのか理解しておくことが重要です。下記のような内容と順番で解説していきます:
タイムラインの各パーツを解説します。
プレゼンテーションの特定の位置へ移動する方法を解説します。スクラバーの位置は、プレビューエリアに表示されるフレームを示しています。
クリップの定義と、ScreenFlow上でどのようにクリップが利用されるのかを解説します。
タイムラインでクリップを作成する方法を解説します。プレゼンテーション中にメディアを表示させるには、タイムラインにクリップを置くしかありません。
タイムライン上のクリップの選択方法について解説します。
タイムライン中でのクリップの移動方法や、ほかのクリップと一緒に並べる方法について解説します。
クリップを削除する方法について解説します。
クリップを2つのクリップに分割する方法について解説します。
クリップ間にトランジションをかける方法について解説します。
クリップの開始や終了部分を切り取る方法を解説します。